こんにちは!

いかがお過ごしですか?

2017年1月は寒波の影響で寒いです!

寒さで冷えて、腰や肩、首が硬くなってしまった方も多いと思います。

肩こりには(肩こりに手軽に自分でできる対策法!【腕のもみほぐし】

寝違えには(寝違えをすぐ治したい!3つの対処法!(首・肩・腕)

こちらをご覧ください。

 

今回は腰痛を予防する運動をご紹介いたします。

既に腰が痛いという方は、この運動で痛みがでる場合は行わないでください。

腰痛予防用【腰が痛くなるのを予防するために行う軽い運動】

 

 

今回は軽い運動です!筋肉をつけるという目的ではないので気軽に行ってください。

苦しいと思ったら終えてもいいです。

とにかくできる日には気軽に行います。

まずは、膝を立てて腕を胸の前にセットします。

膝を曲げて背中、腰がまっすぐとベッタリと床に着くのを感じてください。

この体勢で1分から2分ほど息を整えます。

腰痛予防用の運動、セットポジション

 

 

 

その後、腕を胸の上のまま、おへそを覗き込むように軽く頭をお越します。本当に軽く頭を起こすぐらいでOKです。

ゆっくりと起こす、戻すを1分ほど行ってください。

腕を胸の上ではなく頭の後ろにセットして行ってもよいですが、できるだけ、腕は胸の上で行ってください。

腹筋運動。軽くおへそを覗き込む感じ。肩甲骨が床から離れるぐらいまででよい。

 

 

その後、最初のセットポジションでまた、1分から2分息を整えてください。

この時、大切なことは【膝を曲げて背中、腰がまっすぐとベッタリと床に着くのを感じてください。】これが大切です。

腰痛予防用の運動、セットポジション

 

次はお尻を落ち上げます。ゆっくりと筋肉が使われている(動いている)を感じてください。これもあまり力まず、5割ほどの気持ちで行いましょう!

1分ぐらいでいいです。

お尻を上げる運動

 

 

 

そして、同じく、最初のセットポジションでまた、1分から2分息を整えてください。

この時、大切なことは【膝は90度ぐらいで背中、腰がまっすぐとベッタリと床に着くのを感じてください。】これが大切です。

しつこいようですがこれが大切です。

腰痛予防用の運動、セットポジション

 

 

次は脚を上にもっていきます。

上がるところまででOKです。

足を上げる

 

そこで、かかとを押上げてふくらはぎを伸ばします。

左右何度か繰り返し、満足したら終わりです。

足を上げ確認位置のイラスト

 

 

そして、同じく、最初のセットポジションでまた、1分から2分息を整えてください。

この時、大切なことは【膝は90度ぐらいで背中、腰がまっすぐとベッタリと床に着くのを感じてください。】これが大切です。

しつこいようですがこれが大切です。

 

 

 

これにて、終わりです。

 

 

以上、富士市整体院【快復堂IGOCOCHI】がお伝えしました。

ブログをご覧いただきありがとうございます。